サーバーの立て方 の変更点
&color(Red){全て自己責任でやりましょう}; *1. サーバーファイルのダウンロード [#e7bf21dc] Steamの左上にある[ライブラリ]→[ツール]からDayZ Serverをインストール。 インストール先はデスクトップやCドライブ直下などを推薦。 不意のアップデートが入ると自分で編集したファイルなどが勝手にダウンロードしたものに書き換えられてしまうため。 常にバックアップを取っていたり、自動アップデートを切っている場合は除く。 *2. サーバー起動用のバッチファイルの作成 [#ycbc1f44] DayZ Serverフォルダ直下に、拡張子がbatのファイルを作成。 DayZServer_x64.exeがある場所です。 名前はなんでもOK。 例:server start.bat 作成したものをメモ帳などで開き、以下をそのままコピペ。 ----------------------------------------------------------- @echo off cls set watch=DayZ Server title %watch% Watchdog cd "DayZServer_x64.exeがある場所のパス" :watchdog echo (%time%) %watch% started. start "DayZ Server" /wait "DayZServer_x64.exe" -config=serverDZ.cfg -port=2302 -profiles= -dologs -adminlog -netlog -freezecheck "-bepath=beserver_x64.dllがある場所のパス" -mod echo (%time%) %watch% closed or crashed, restarting. goto watchdog ------------------------------------------------------------ このうち、cd "DayZServer_x64.exeがある場所のパス"と"-bepath=beserver_x64.dllがある場所のパス"を自分用に編集。 前者はDayZServer_x64.exeがある場所の指定です。 例:cd "D:\Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\DayZServer" 後者はbeserver_x64.dllがある場所の指定です。 サーバーファイルの中のbattleyeフォルダ内にあります。 例:"-bepath=D:\Program Files (X86)\steamapps\common\DayZServer\battleye" ファイルエクスプローラーの画面上部にあるアドレスバーを右クリックしてアドレスをコピー、それを張り付けるだけでOK。 例のようにパスの中に空白を含む場合は""で囲ってやりましょう。 **(オプション) -profilesの設定 [#qfb7a677] -profileはサーバーログを保存するパスを指定します。 デフォルトでは空欄になっているので、必要だと感じたら設定しましょう。 トレーダーmodやdayz-sa-tomatoのようなゲーム内管理者ツールを使うなら必須。 例:"-profiles=D:\Program Files (X86)\steamapps\common\DayZServer\profiles" この場合、もちろんサーバーフォルダ直下にprofilesという名前のフォルダを作らないといけません。 *3. ポートの開放 [#f352e34a] コントロール パネル→システムとセキュリティ→Windows Defender ファイアウォール→の詳細設定からポート2302をUDPで開放。 *4. サーバーを起動 [#ee82b829] 2で作成したバッチファイルをダブルクリックしてサーバーを起動 ---------------------------------- #pcomment |