SKS のバックアップ差分(No.3)
*SKS [#n63780fa] &ref(画像倉庫/SKS.png,nolink); ---- |BGCOLOR(#555):COLOR(White):270|426|c |BGCOLOR(#fc2):COLOR(Black):分類|カービンライフル| |製造国|&ref(画像倉庫/ソ連.png,nolink); ソビエト連邦| |設計 / 製造|セルゲイ・ガブリロビッチ・シモノフ| |使用弾薬|7.62x39mm| |マガジンサイズ|10発| |入手場所|民家、木造の通り抜け納屋、病院、難破船など| |スポーン頻度|レア(高>普>レア>激レア)| |マガジンタイプ|直接装填(弾薬クリップでリロードが有効になる)| |ダメージ|不明| |対ゾンビ殺害弾数|1| |射程距離|| |反動|普通| |ファイヤーレート|普通| |銃声|大きい| ---- **解説/備考 [#a3424f03] セミオート式ライフル。モシンナガンよりも新しく、独ソ戦時代に正式採用された。 街など比較的安全な場所で手に入る銃器としてはかなりバランスの取れた性能。PUスコープがあれば中距離の狙撃にも対応できる。 リロードはモシンナガンと同じくインベントリから直接装填するタイプだが、専用のストリッパー・クリップでクイックリロードが可能。 アタッチメントは上記のスコープのほか、専用の銃剣が確認されている。 *動画[#Image] //動画はいいのがあれば順次差し替え #htmlinsert(youtube,id=9-ndLVkRR88) *銃器紹介 [#Introduction] SKSとは、「シモノフ式自動装填カービン銃」の略である。 独自の戦略理論により戦前から既に自動小銃の開発に熱心であったソ連が、独ソ戦真っ只中の1944年に戦線に投入したのがこれ。 SKS以前にシモノフが設計したAVS36等で起こった着脱式マガジンの給弾不良対策でマガジンは固定式とされ、本体上部からクリップを使い直接装填する。 なお、装填した弾薬を全てを撃ち切る前でも、マガジン(トリガー前の三角のパーツ)を開いて銃内部の残弾を取り出す事ができる。 余談だが、当時戦場で戦ったドイツ軍のStg44に強く影響され、SKSの使用する7.62x39mm弾を用いて戦後に開発されるのが、あのAK47である。 *コメント [#nd1500db] 最新の30件を表示しています。情報交換の場としてお使いください #pcomment(,reply,30,) |