SKS のバックアップの現在との差分(No.1)
SKS
解説/備考セミオート式ライフル。モシンナガンよりも新しく、独ソ戦時代に正式採用された。 街など比較的安全な場所で手に入る銃器としてはかなりバランスの取れた性能。PUスコープがあれば中距離の狙撃にも対応できる。 リロードはモシンナガンと同じくインベントリから直接装填するタイプだが、専用のストリッパー・クリップでクイックリロードが可能になるとの情報も。 アタッチメントは上記のスコープのほか、専用の銃剣が確認されている。 入手経路は軍事施設に限られるが、軍事施設でのスポーン頻度は高く、ある程度の基地なら必ず一丁以上見つかると言っても過言ではないだろう。 使用弾薬も比較的入手難易度の低い7.62×39mmなので、長く使っていける武器でもある。 大口径7.62mm弾を10発内弾倉に装填する。セミオート式でPUスコープがあれば中距離の狙撃にも対応できる。 リロードはモシンナガンと同じくインベントリから直接装填するタイプだが、専用のストリッパー・クリップでクイックリロードが可能。(EXP版ver0.59ではインベントリからしか装填できない) アタッチメントは上記のスコープのほか、専用の銃剣が確認されており、缶を開けることができる(0.47より) また銃剣とは別にペットボトルで作成できる即席サプレッサーを装着できるが、AKシリーズなどで使われる正規化サプレッサーは装着できない。また東側の武器なので同様に標準サプレッサーも装着することはできない。 また同じ弾薬を使用するAKMは第一線で使用出来る強力なアサルトライフルであるため、SKSをAKMまでの繋ぎで使ってもいいだろう。ただ、その場合はAKMのマガジンも並行して獲得しておく必要がある。 動画▼DayzSA版におけるSKS ▼実銃の動画 銃器紹介SKSとは、「シモノフ式自動装填カービン銃」の略である。 独自の戦略理論により戦前から既に自動小銃の開発に熱心であったソ連が、独ソ戦真っ只中の1944年に戦線に投入したのがこれ。 SKS以前にシモノフが設計したAVS36等で起こった着脱式マガジンの給弾不良対策でマガジンは固定式とされ、本体上部からクリップを使い直接装填する。 なお、装填した弾薬を全てを撃ち切る前でも、マガジン(トリガー前の三角のパーツ)を開いて銃内部の残弾を取り出す事ができる。 余談だが、当時戦場で戦ったドイツ軍のStg44に強く影響され、SKSの使用する7.62x39mm弾を用いて戦後に開発されるのが、あのAK47である。 コメント最新の30件を表示しています。情報交換の場としてお使いください |
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